空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

海外生活2カ国6年目。いろんな国を訪問し、いろんな経験をして、いろんな人と出会いたい。そんな想いを募らせるうち、いつの間にかここに至りました。本ブログでは、米MBA留学及びその後の海外経験を中心に記載しています。

スリランカ

【訪問国8:スリランカ】植林ボランティアはサバイバル合宿 / 今でも繋がる絆

一昔前、植林ボランティアでスリランカを訪れました。美しい海に囲まれた緑豊かな島国での8日間。過酷なサバイバル植林となりましたが、自然に生きる純粋な子供たちとの触れ合いは掛け替えのない経験となりました。ここでは、その植林ボランティアで経験した…

スリランカからの手紙:The strongest ship is friendship

スリランカの友達ニルシカ(ちょうどこの写真の一番手前)から手紙が届いた 出合った当時彼女は13歳だったので、今はもう16歳くらいだろうか。この3年間で手紙のやりとりはたったの3, 4回と、お互い年に1通程度なのだがそれでも毎回身の回りで起きたことを伝え…

【スリランカ植林⑦】を終えて・・・

もう一年以上サボってしまったので会社に提出した感想文で、一旦シメちゃいます・・・ 訪れる学校全てにおいて、全校生徒総出で迎えてくれる。校門からの小道両側に全校生徒がびっしりと列を作り、皆両手を合わせて「アーユボーワン」と照れた笑顔で挨拶して…

【スリランカ植林⑥】緩すぎるお腹

この植林プログラムは自由時間がほとんどなかったが、一晩だけコロンボを歩けた。と言っても夜9時にホテルを出て11時には帰ってきたのだが。。 コロンボのバーへ繰り出し、緩くなるお腹・・・ 果たしてキャンディへ行けるのか・・・ 仮病の末にラブワゴン…

【スリランカ植林⑤】申し訳なかった意識の差

3日目、日本人参加者と現地の子供達のこの一日に対する意識の差を感じることとなる。(僕だけだったらごめんなさい) 僕とマコチャンは、アシャラ、ニルシカ、ヤショーダという3人の女学生と一緒に植林活動した。彼女たちは13歳、電車で30分くらいのと…

【スリランカ植林④】子供達による大歓迎 その2

一番思い出に残っている行程3日目。朝、バス3号車が故障したとのことで、我々だけ出発が30分遅延。残念ながら式典には遅れての参加のようだ。いやーホントウにザンネン、ザンネン。だって暑いんだもの、てね。。 パイナップル畑の中を延々2時間走ってよ…

【スリランカ植林③】子供達による大歓迎 その1

ついに植林活動開始!行程2日目は、グラモダヤ・フォルク・アートセンター。 民族舞踊での歓迎 植林活動開始! 10分練習の阿波踊りに躊躇う・・・ 民族舞踊での歓迎 バスが到着するなり、民族舞踊で出迎えてくれる。ここはいわゆる芸術の専門学校で本格的に…

【スリランカ植林②】森林減少の現実と植林活動の意義

2日目朝、結団式にてオイスカスリランカのメンバーからスリランカの森林減少の現実とそれに対するオイスカの活動状況を教わりました。 減少するスリランカの森林 オイスカ「子供の森計画」 我々の目的:現地の子供たちに自然を大切にする心を育む 減少する…