空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

海外生活2カ国6年目。いろんな国を訪問し、いろんな経験をして、いろんな人と出会いたい。そんな想いを募らせるうち、いつの間にかここに至りました。本ブログでは、米MBA留学及びその後の海外経験を中心に記載しています。

文化交流

ドイツも徐々に制限措置緩和 / 通学もレストランテラス席も再開

前回のブログ更新から1ヶ月以上経ってしまい、早くも5月下旬。ドイツもコロナ第3波がだいぶ収まり、次女のインターも先々週から通学を再開しています。僕自身の時間も少し確保できるようになったのもあり難いですが、やっぱり次女が楽しそうに学校に通ってい…

【訪問国8:スリランカ】植林ボランティアはサバイバル合宿 / 今でも繋がる絆

一昔前、植林ボランティアでスリランカを訪れました。美しい海に囲まれた緑豊かな島国での8日間。過酷なサバイバル植林となりましたが、自然に生きる純粋な子供たちとの触れ合いは掛け替えのない経験となりました。ここでは、その植林ボランティアで経験した…

多国籍料理

春学期が終わってみんな少し楽になったら友人と食事をする機会を増やしたいなぁと思ってたのだが、ここにきてようやく幾つか実現できた。学期中はどうしても勉強の話が中心になってしまうのだけど、こうして楽なときに会うと、故郷や家族、趣味のことなどい…

恋のマイアヒ 他(International Banquet)

ここ1ヶ月ブログ更新が滞ってしまったが、ようやく冬休みということで挽回していこうと思う。手短に・・・ バドミントンの大会に出場した11/18の夜には、クレアモント・カレッジズで毎年開催される留学生による留学生のためのパーティ「I-Banquet」に参加(出場…

【スリランカ植林⑦】を終えて・・・

もう一年以上サボってしまったので会社に提出した感想文で、一旦シメちゃいます・・・ 訪れる学校全てにおいて、全校生徒総出で迎えてくれる。校門からの小道両側に全校生徒がびっしりと列を作り、皆両手を合わせて「アーユボーワン」と照れた笑顔で挨拶して…

【スリランカ植林⑥】緩すぎるお腹

この植林プログラムは自由時間がほとんどなかったが、一晩だけコロンボを歩けた。と言っても夜9時にホテルを出て11時には帰ってきたのだが。。 コロンボのバーへ繰り出し、緩くなるお腹・・・ 果たしてキャンディへ行けるのか・・・ 仮病の末にラブワゴン…

【スリランカ植林⑤】申し訳なかった意識の差

3日目、日本人参加者と現地の子供達のこの一日に対する意識の差を感じることとなる。(僕だけだったらごめんなさい) 僕とマコチャンは、アシャラ、ニルシカ、ヤショーダという3人の女学生と一緒に植林活動した。彼女たちは13歳、電車で30分くらいのと…

【スリランカ植林④】子供達による大歓迎 その2

一番思い出に残っている行程3日目。朝、バス3号車が故障したとのことで、我々だけ出発が30分遅延。残念ながら式典には遅れての参加のようだ。いやーホントウにザンネン、ザンネン。だって暑いんだもの、てね。。 パイナップル畑の中を延々2時間走ってよ…

【スリランカ植林③】子供達による大歓迎 その1

ついに植林活動開始!行程2日目は、グラモダヤ・フォルク・アートセンター。 民族舞踊での歓迎 植林活動開始! 10分練習の阿波踊りに躊躇う・・・ 民族舞踊での歓迎 バスが到着するなり、民族舞踊で出迎えてくれる。ここはいわゆる芸術の専門学校で本格的に…