空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

海外生活2カ国6年目。いろんな国を訪問し、いろんな経験をして、いろんな人と出会いたい。そんな想いを募らせるうち、いつの間にかここに至りました。本ブログでは、米MBA留学及びその後の海外経験を中心に記載しています。

留学

【スリランカ植林⑤】申し訳なかった意識の差

3日目、日本人参加者と現地の子供達のこの一日に対する意識の差を感じることとなる。(僕だけだったらごめんなさい) 僕とマコチャンは、アシャラ、ニルシカ、ヤショーダという3人の女学生と一緒に植林活動した。彼女たちは13歳、電車で30分くらいのと…

【スリランカ植林④】子供達による大歓迎 その2

一番思い出に残っている行程3日目。朝、バス3号車が故障したとのことで、我々だけ出発が30分遅延。残念ながら式典には遅れての参加のようだ。いやーホントウにザンネン、ザンネン。だって暑いんだもの、てね。。 パイナップル畑の中を延々2時間走ってよ…

【スリランカ植林③】子供達による大歓迎 その1

ついに植林活動開始!行程2日目は、グラモダヤ・フォルク・アートセンター。 民族舞踊での歓迎 植林活動開始! 10分練習の阿波踊りに躊躇う・・・ 民族舞踊での歓迎 バスが到着するなり、民族舞踊で出迎えてくれる。ここはいわゆる芸術の専門学校で本格的に…

【スリランカ植林②】森林減少の現実と植林活動の意義

2日目朝、結団式にてオイスカスリランカのメンバーからスリランカの森林減少の現実とそれに対するオイスカの活動状況を教わりました。 減少するスリランカの森林 オイスカ「子供の森計画」 我々の目的:現地の子供たちに自然を大切にする心を育む 減少する…

【スリランカ植林①】サバイバル植林合宿

7/31-8/7の8日間、電機連合が主催するスリランカ植林ボランティアに参加してきました。それは参加前みなが考えていたよりもかなり厳しいものになり、参加者100名のうち最終植林に参加できたものが60名という、まさに「サバイバル合宿」となりました。 コロン…

入社論文「想像の創造」

これまた面白いものを見つけた。電気大手 入社面接の時に提出した小論文だ。シャレた題名だねーと最初に突っ込まれながら説明したのを覚えている。 5年前のものなので書いてあることは古いのだが、やっぱり今よりも勢いがあったと感じてしまう。 うーん、、…

京都大学(理系)学校紹介(後編)

京都大学(理系)学校紹介(前編)より 受験時代 大学の選択 ズバリ!京大理系に受かるには 最後に 受験時代 すこし、自分の話をしてみたいと思います。 僕は大阪府立北野高校という高校に通っていました。現役のとき河合塾にも通ってそれなりに勉強していて…

京都大学(理系)学校紹介 (前編)

6年前、京大の同期に「母校で大学紹介するから理系の分書いてくれ」と言われナニゲに書き始めた次の紹介文。当時の私には結構な力作だったのだが、今見直してみるとかなり日本語がおかしい(涙) でもなんだか今よりイキイキとしている自分が描かれていて、…

【ニュージーランド語学留学⑥】感謝を伝えきれない悔しさ

考えたくないが帰国する日はどんどん近づいてくる。学校もあと2日、NZ滞在もあと4日、それが過ぎてしまえば日常に戻り、多分もうほとんどのみんなと会うことは無いだろうと思うととても辛い。 語学学校の週末は必ずと言っていいほど誰かが卒業しFarewell par…

【ニュージーランド語学留学④】少年に戻れる時間

が 午後3時放課後。5時まで学校があいているのでみんなでカードゲームをしたり、明日の宿題をしたり。私はJoeとNatageとで近所のBarによく飲みにいった。皆ステイファミリーがいて晩御飯までには家に帰るので6時くらいまでの数時間を楽しく飲む。それぞれ…

【ニュージーランド語学留学③】学生に戻った時間

毎日があっという間に過ぎていく。 朝8時半起床。窓からワカティプ湖とその向こう岸の山々を見ながら、自分でパンを焼き紅茶を入れて朝食。パンにつけるピーナッツバターがとても美味しい。寝坊したときは立って食べることもあるが、そんなの誰も気にしない…

【ニュージーランド語学留学②】友達とは英語で話そう

朝8時半、ワカティプ湖から少し離れたMan St.を朝日の昇る東に向かって下り学校に向かう。日差しが日本の7倍強いと聞いてはいたが、ここまで日差しの強さを感じるとは思わなかった。ものすごく眩しい。日焼け止めとサングラスは必需品で毎日欠かさず身につ…

【ニュージーランド語学留学①】語学留学&スキーという考え

今から2年前、夏をどう過ごそうかと考えていたところ、突如「NZで語学学校に行ってスキーをしよう!」という考えが浮かんだ。なぜこれまでこの考えにたどり着かなかったのだろう。 私は子供のころからスキーが好きで今でも年20回弱は滑っている。そしていつ…