【スリランカ植林④】子供達による大歓迎 その2
一番思い出に残っている行程3日目。朝、バス3号車が故障したとのことで、我々だけ出発が30分遅延。残念ながら式典には遅れての参加のようだ。いやーホントウにザンネン、ザンネン。だって暑いんだもの、てね。。
パイナップル畑の中を延々2時間走ってようやくウェヤンゴダ・バンダラナイケ・セントラルコレッジに到着。あれ、式典はこれからですか?ショック! とは思ったのもつかの間、そんなことはすぐ忘れることになる。
なんと小中高全校生徒(1000名以上か!?)が入り口から式典場まで両サイド列になり、我々100人に対し日の丸を振って挨拶してくれる。なんというかまるで有名人になったかのような、いや違うななんだろう、とにかく感激した。感動した。
子供達はみんな目が凄くキレイで、本当にきらきら輝いているように見えた。我々日本人がいつしか失っていった純真さをこのスリランカの子供達はまだ持っている、そんな感じがした。
こういう子供達なら素直に学んで実践していってくれるだろう。みな植林活動・交流活動に熱が入った。