空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

海外生活2カ国6年目。いろんな国を訪問し、いろんな経験をして、いろんな人と出会いたい。そんな想いを募らせるうち、いつの間にかここに至りました。本ブログでは、米MBA留学及びその後の海外経験を中心に記載しています。

Claremont留学 (IF Program 6th week) Module2開始!

また大変な5週間(Module2)が始まった。

新メンバーとして日本人2名、台湾人2名が加わり全員で13名(日7、韓3、台3)になった。さすがにModule2から来るだけあって、4名とも少なくとも私よりは英語は達者で、授業の議論もより活発なものとなってきた。これは嬉しいことだ。

今週のWritingでは、自分の主張をどのようなevidenceを用いてサポートするかを学んだ。Type of Evidence としては以下のようなものがある。

  • facts, statistics, examples and illustrations, expert opinion, and so on.

こういうのってエッセイだけでなく、プレゼンやネゴシエーションなどでも重要なのだろうなぁ。キチンと勉強しないと。

さて、リーディングのテーマはThe Internetであり私の専門領域であった。読んだ記事5つのうち2つがOnline上でも見つかったので紹介しておく。(ともに2001年の記事なので特に目新しい情報はなかったが:2020年時点で記事URLが削除されていた・・・)

A Net Not Made in America 

PCインターネットで先を走ってきたアメリカは、携帯電話など他アプライアンスへの展開が遅れ、アジア&ヨーロッパに先を越されつつあるという話。また次のブレークスルーは、厳しいビジネスが強いられている中国やインドなどの小さな都市において起こるだろうと予測している。

Go Mobile - Now!

ITはモバイルコマースの進展により次の発展を成すだろうという話。ここでも上記同様アメリカの携帯展開の遅れが指摘されている。面白いのはITのワイヤレス化に関する知識を測る7つの質問に「What is DoCoMo?」が含まれていること。今ではそれほど勢いの無い(?)ドコモも2001年当時では以下のように力強く見られていたようだ。

  • NTT DoCoMo Inc. is the world's most profitable and fastest-growing mobile Web and messaging service and also shows the proven demand for wireless messaging everywhere.

やはりこういう領域だとクラスでの内容理解やディスカッション参加もいつもよりは幾分余裕があるかな。来週月曜までのEssayHomeworkのテーマも「What limits should be placed on the Internet(financial, legal, etc.)?」なので、自身の主張をどうするにせよ、そのevidenceやexampleはいつもよりは早く見つけれるだろう。。

生活その他に関して

グループ活動

今週はグループの家族でパターゴルフをした。$10でミニゴルフもアーケードゲームもし放題。我々は2時間ほどで切り上げたが、韓国のJ君の子供は6歳なのでJ家はプラス3hほどいたらしい・・・そりゃ子供にとってあれはドリームワールドだものね、しょうがない。 ちなみに台湾のJ君は、祖父100歳の誕生日とかで台湾に一時帰国した。そういうもの?と他台湾人に聞くも、いや多分彼んちは大金持ちなんだろう、と。納得^^;

サッカー

水曜、ディスカッションリーダーJ.C.の紹介でサッカークラブに参加してみた。炎天下の中延々2h休みなしでゲームが続く。水も飲めない。ほとんどが超上手い人で私は自ら7割方キーパーをやった。コロンビア人なんて日本代表より上手いんじゃないか?こ、これは・・・残念ながら無理だ。翌々日筋肉痛になった。他をあたることにする。

バドミントン

Charleneに教えてもらったthe Rains Center(隣のPomona大学の体育館)に行くも、学生のみが利用できるようで妻は無理のよう。これも他をあたることにする。

食材

いつも妻は近所の大型スーパーVonsで食材を仕入れているのだが、今日はチラシが入っていたAlbertsonsに。Walmartの裏にありこれも結構大きなスーパーだった。野菜の品揃えがVonsより豊富で(エノキやモヤシもあった)新鮮な気がした。これは使えるのでまた来よう。