空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

空を行こう 〜 ミュンヘン駐在編 〜

海外生活2カ国6年目。いろんな国を訪問し、いろんな経験をして、いろんな人と出会いたい。そんな想いを募らせるうち、いつの間にかここに至りました。本ブログでは、米MBA留学及びその後の海外経験を中心に記載しています。

グランドキャニオン / ザイオン / デスバレー国立公園巡り

3/12~15の4日間で、ラスベガスを拠点に3つの国立公園を周ってきた。グランドキャニオン国立公園ザイオン国立公園デスバレー国立公園。いずれにおいても自然の雄大さ、神秘さ、怖さの異なった側面を感じることができ、大満足。 全てにおいてスローな我が家族と海外慣れしていない私の両親・・・と、一緒に旅を楽しんでくれた同期のK君夫妻、Mさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。私の両親にはちょっとハードな旅だったが、実際にこの広大な大地を車で走ってこそ感じれるものもある。それを感じ、楽しんでもらえたようで本当によかったと思う。 良かったらそれぞれのアルバムをご覧ください。(旧ブログのアルバムが削除されました・・・)

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おまけ ラスベガスで二つのショーを見たのだが(ワールド・グレイテスト・マジック & ミスティア)、日本じゃあり得ないって感じたことが二つあった。 一つは、場を盛り上げるために観客に対してかなり失礼なことを行うのだが、観客もそれを許して楽しんでしまうことであった。ミスティアにおける悪役が、ポップコーンやシャンペンを客にぶちまけたり、カップルで来ている男性を舞台に上げて隠している間に女性にキスをしたり、ある男性を舞台に上げて赤ちゃんの服を着せてからかったり・・・見ているこちらは彼らがいつかぶち切れるんじゃないかとヒヤヒヤしたものだが、どうやらアメリカではその心配は無用だったようだ。 もう一つは、下半身が無い障害者が、自身をマジックのネタとして出演していたことであった。あれは誰がどう見てもそれ以外あり得ないという動きをしていたので間違いないと思う。そのシーンを取り仕切っていた役者は最初は非常に穏やかで優しい方に見えたのだが、そのシーンの後は彼の目の奥に何か怖いものを感じるようになった。うーん。。。