マンモスマウンテン
冬休みということで早速3日間マンモスマウンテンで滑ってきた。当初、冬季五輪開催地であるリノ・タホ湖でのスキーを企画したが、雪不足のため再検討を余儀なくされた。その後コロラド州アスペン(超高級リゾート👑)なども検討したが、結局車🚙で5時間で行ける手軽さからカリフォルニアNo.1といわれるこのマンモスにやってきた。知名度&情報不足から、正直十分楽しめるか心配だったが、期待をはるかに上回る素晴らしいスキー場で大満足の3日間だった。
富士山頂くらいの標高ならではの雪質、絶景へ飛び込むスリリングな滑走、リフト数26を誇る広大さからくる開放感、そしてカリフォルニアならではの青い空(右写真)。日本の有力どころ八方尾根や安比高原などと比べても遜色は全く無いと言っていい。あーここならまた来てもいいかも。
一緒に来た友人(計日本人2、台湾人2)も最高だった。みな雪を愛し、向上心があり、そして人に気を遣える。笑いも絶えない。4人一部屋で、朝はともに起き、昼はともに滑り、帰ってともにスパに入り、食事に出かけ、部屋に帰って飲みながら語る。時にはYouTubeなどでスキーやスノボーのレッスンビデオを見て予習をし、お互い撮り合ったビデオを見て復習をする。まるでスキー合宿のように毎日わいわい楽しむことができた。
3日目の午前中に(ようやくだが)全盛期の滑りの感覚を思い出すことが出来たのも収穫。本当にスムーズに板に乗れ最高に気持ち良かった👏。しかし午後山頂からの滑走を2,3度繰り返しているうちに、疲労からその感覚もどこへやら消えてしまった…🙍♂️。あー鍛えよう、と思えたのも収穫か(これ本気)。。
しかしやはり雪山は最高だー👊。来期なんとか時間を見つけて企画しようっと❄️
#以下、マンモスマウンテンでの写真です (写真は全て捜索中・・・)
左にシエラネバダ山脈、右に砂漠が続く395号線をひたすら北上
人が点・・・
青い空。ちなみにリフトに乗っているのは私です
カナダのウィスラーを思わせる山頂行きリフト
山頂からの飛び込み感がたまらない
山頂行きリフト。これまた絶景だ~🌈
さようなら、そしてありがとうマンモス(マンモスキャラが滑ってたもんで💧)