【スリランカ植林③】子供達による大歓迎 その1
ついに植林活動開始!行程2日目は、グラモダヤ・フォルク・アートセンター。
民族舞踊での歓迎
バスが到着するなり、民族舞踊で出迎えてくれる。ここはいわゆる芸術の専門学校で本格的に習っている生徒ばかりの舞踊、かなり迫力がある。スリランカでは出し物をされた場合は必ずお返しをすること習慣とのことで、我々は前日10分ほど阿波踊りを練習してきたのだが・・・本当にあの阿波踊りでお返しするのか?全員に不安がよぎる。政府の農林水産省副大臣の挨拶など式典が炎天下30分以上続く。これが毎日続くのか?また皆に不安がよぎる。
植林活動開始!
とりあえず植林だ。穴を掘って木を植える、教わったとおりに班毎に活動。が、1時間もすると皆もう疲れる。これは考えていたよりもしんどい、暑い、だるい。。最終日まで体は持つのだろうか?
10分練習の阿波踊りに躊躇う・・・
交流会になって到着セレモニー時以上の民族舞踊を見せてもらうがこれまた凄い。本当に我々は10分しか練習していない阿波踊りを披露するのか?結局舞台が小さいということで有志を募っての実施となった。が、残念ながら私にはあの場に飛び込む勇気がなかった。皆も同じ気持ちだったようで、結局スタッフ5人での実施となり、更にお寒い状況となってしまった。大変申し訳ない、みんなに声かけて一緒につっこんでれば。。